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パッチワーク上達のために

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正しい姿勢で楽しもう

パッチワークやキルティングを行う際には、正しい姿勢を維持しながら作業することが大切になってきます。こうした手作業は、想像以上に手や指、肩などに負担がかかるものです。正しい姿勢で作業することにより、こういった体への負担を軽減したいところです。

作業時の姿勢、体勢は、正座か、もしくは背筋を伸ばして作業ができる椅子などに腰掛けて行うのが理想的とされています。腰への負担を和らげることができると同時に、疲れにくい姿勢であると言われます。ふっくらとしたソファーなどに座って作業をすると、体が沈みがちになり逆に体への負担を大きくするため、できるなら背もたれが垂直に近く、柔らかすぎない椅子に腰掛けて作業をすると良いでしょう。長時間作業を続ける場合は、ずっと同じ姿勢で行うのではなく、たまに体勢を変えて体をほぐしてあげましょう。こうすることにより血流を促進し、コリの防止などにも繋がります。

体の調子を整える

長時間作業を続けていると、やはりどうしても指や手が疲れてきてしまうものです。また、ほぼ一点に集中しながら作業を行うわけですから、目にも負担が掛かります。合間に適度な休憩を取りながら、軽いストレッチなどを心掛けたいところです。無理をして作業を続けすぎると、ひどければ腱鞘炎にもなりかねません。疲れたと思ったら素直に手を休めましょう。

手のストレッチとして、左手の親指から順番に指を開き、それと同時に右手の同様の順番で閉じていくという方法があります。これを何回か繰り返すことによって指のストレッチとなり、疲労回復、または腱鞘炎の防止としても効果があるので、覚えておきましょう。

また、肘から手へ向かって指三本分ほどの場所に、効果的なツボがあります。ちょうど腕の内側に位置するこの場所を、何度か指圧してみるのも効果的です。同様に、掌の親指の付け根あたりにもツボがあるので、ここを何度か指圧するのも良いとされます。

パッチワークに関する参考書

それでは、パッチワークに関する参考書をいくつか紹介してみましょう。


「鷲沢玲子のパッチワークキルト入門」

鷲沢玲子著のこの本は、タイトル通りパッチワーク入門者にも非常に分かりやすく解説されており、パッチワーク、キルティングを始める手引書として有用な一冊であると言えるでしょう。パッチワークの基本的な技法、手法などの説明はもちろん、もう一歩踏み込んだテクニックなどについても分かりやすく解説されています。


「製図の仕方、縫い代の倒し方が分かる!パッチワークパターン集」

パッチワーク通信社出版のこちらの本は、1000種類ものパターンが掲載されており、非常に実用的な一冊です。豊富なパターン例ばかりではなく、ピースの接ぎ方や縫い代の倒し方など、初心者にも分かるように丁寧な解説がなされています。長く付き合っていける一冊となるでしょう。